余計な費用をかけない最適なリフォームのタイミング

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その他のチェックポイント

部分リフォームのすすめ

何事も一括で行うと時間の短縮になってよいと言われます。
しかし、リフォームについては老朽化が発見される度に部分リフォームした方がいいと思われます。

理由は二つあります。

一つは、一括で行うために老朽化部分を放置すれば、悪化して費用がかかってしまうからです。
もう一つは、部分リフォームの方が実生活の不便が少ないからです。
大きくリフォームする間別の場所に住むより、その家で生活しながら小さくリフォームした方が、生活する上でのストレスは小さくなります。
大規模なリフォームになればなるほど、一時的な生活の不自由が発生してしまうのです。

ただ、屋根や外壁などの土台を組む必要があるリフォームについては、一括で行えば土台組み立ての費用が安くなるというメリットはあります。

劣化させないための工夫

最後に、劣化させないための工夫について触れておきます。
当然のことながら、家の老朽化は家での暮らし方によっても変わってきます。
もちろん老朽化を恐れてビクビクしながら暮らすなんてやってられませんし、住宅の全てを細かく管理するのも難しいでしょう。
なので、老朽化の早い部分を重点的に注意しましょう。

住宅で老朽化が一番早いのは水回りです。

水は金属を含めあらゆるものを腐食させます。
もちろん、水回りは腐食を防ぐためのコーティングがなされていますが、完全に防ぐことはできません。
夏や梅雨時は結露で腐食し、冬は凍結による氷の膨張によって痛みます。

それを防ぐために、結露をこまめに拭く、水回りを凍結させないよう水滴を滴らすなどの工夫は効果的です。